性病の検査方法には性病検査キットもある

デリケートゾーンは女性特有の構造があり、したがって男女に共通する性病もありますが、女性にしかない性病もあります。性病の検査は通常は病院でおこないますが、最近は検査を自宅でおこなうこともできます。

 

◆病院での性病検査は泌尿器科
性病検査に行くのにはいささか勇気が必要かもしれません。できるなら女医さんのほうが安心できるでしょうが、この場合そんなことは二の次です。

行くのは泌尿器科で、検査項目は、尿検査と血液検査です。尿検査では、尿の中に病原体がいるかどうかを調べますが、女性の性病検査では、膣内雑菌やクラミジア、淋病やトリコモナス、カンジタなどが検査対象で、膣分泌液を調べます。

血液検査では、HIV感染症や梅毒、性病ではないB型肝炎ウイルスやC型肝炎ウイルスなどを調べますが、喉の検査を行うこともあります。

 

◆性病検査と健康保険
病院や保健所での検査費用は基本的には、検査費用と診察代、初診料で、既に性病が疑われる症状がある場合は健康保険が適用されます。

しかし無症状での検査には健康保険が適用されない場合もありますから、事前に問い合わせておきましょう。なお、自分の名前を言わないで、匿名で性病検査をおこなうことができます。

 

◆性病検査キットを使う検査
病院や保健所などへ行くことで他人に性病検査を知られたくない時、あるいはこれらの施設へ行く時間がとれない時などに便利なのが、自宅で検査ができる性病検査キットです。

性病検査キットはいくつもありますから、信頼性や価格、さらにはアフターフォローなどの条件をしっかり調べることが肝要です。

 

性病検査キットは簡単なので、これで本当に検査ができるのかと不安になるかもしれませんが、明記されている検査委託先が国指定の検査機関であれば安心できます。

念には念を入れたいという場合は、まずは性病検査キットを使用して、陰性か陽性かを確かめてから、しかるべき医療機関で再検査や治療を受けることもおすすめです。

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